「書」と向き合う上で私が心掛けていること・・・
それは「心技体」
書道に約40年携わらせて頂き思う事は、
”継続は力なり”
古いもの(古典など)には真摯に取り組み、
また新しいものにも目を向け、
良いと感じた事は取り入れる様に心掛けております。
書く事において欠かせないものは心身の安定。
大きい作品を書く時は全身を使い体力を要しますし、机上での細かい作業では長時間同じ姿勢で全身が固まってしまいます。
又、「字は体を表す」と言うように良い作品を生み出すのには心の安定をも要します。
心身共に良い状態で書に向き合える様に、日々の心身のメンテナンスも心掛けております。
慌ただしい日常から解き放たれた
自分時間を過ごしてみませんか?